デスクワークが中心の営業事務は、常に集中力を求められる仕事です。
でも、どうしても眠気が襲ってくることがありますよね。
そんな日常の中で挑戦しながら見つけた対策、今回はシェアします。最後まで読んでみてくれると嬉しいです!
眠気に対する悩み
1.単調な作業の連続で眠くなる
営業事務の仕事は、データ入力や書類の整理、顧客情報の管理など、単調な作業が多いです。そのため、集中力が切れてくると、やがて眠気が強まってきます。
簡単なデータ入力作業や社内システムの処理の作業が続くと、ついウトウトしてしまうことも多々あります。
2.お昼ご飯を食べた後の強い眠気
昼食後に眠気を感じるは、私にとって一番の難敵です。
仕事の中でも昼休憩後が特にきつい時間帯で、食事後にやってくる「食後低血糖」と呼ばれる現象が影響しています。
血糖値的には上昇しますが、その後大幅に下がることで、強い眠気が襲ってきます。
この時間帯は、頭がぼんやりしてしまうことが多いです。
3.デスクワークだから事務所に居なければいけない
営業事務メンバーは、基本的にデスクワークが中心です。
顧客・電話対応やデータ入力、資料作成など、オフィス内での業務がほとんどで、外出することが少ないため、気分転換を進める機会が限られています。
オフィスの中だけで眠気と戦うのは、なかなか大変です。
私が実践している眠気対策
ここからは、私が実際に試して効果を感じた眠気対策を紹介します。
いくつか試した中で、自分に合った方法を見つけることが大事だと思います!
1.お昼休みに20分昼寝をする
昼休みに20分間の昼寝をすることで、午後のパフォーマンスが大きく向上します。
20分間というのは、ちょうど眠気を解消しながらも、深い眠りに入らない絶妙な時間だと思っています笑。
これ以上寝てしまうと、だるさを感じる原因になるため、短めの仮眠が効果的です!
私は昼寝用に簡易的なアイマスクを使って、オフィスの椅子で仮眠をとっています。
この後の仕事にも集中しやすくなります。
2.ミントタブレットをかじる
強いミントの刺激を利用して、一時的に眠気をリセットする方法です。
私が愛用しているのは、ミンティアの「強めのミント味のやつ」です笑
このミントタブレットは、口に入れるとだんだんと清涼感が広がり、眠気を一瞬で吹き飛ばす効果があります。
カフェインのように体に負担がかからないため、気軽に使える眠気対策として非常におすすめです。
3.コンビニに行くなどの適当な理由をつけて外を歩く
オフィス内にずっといると、どうしても空気がこもり、気分が沈みがちです。
そんな時は、「コンビニに行く」とか「消耗品の補充に行く」など、ちょっとした外出・席を離れる理由を見つけて外を歩くようにしています。
席から離れて外の新鮮な空気を吸うと、気分がリフレッシュされ、眠気も軽減されます。
体を動かすことで血流が良くなり、自然と頭がスッキリするので、短時間の外出は非常に有効です。
外に行って、帰るのが遅くなると叱られるので、5分くらいがベストな気がします笑
私が日々の仕事の中で試している眠気対策は、これだけではありません。
他にもいくつかの方法を併用しながら、仕事の効率を高める工夫をしています。
4.適度なストレッチや軽い運動を取り入れる
長時間同じ姿勢で周囲が眠気の原因になることが多いので、1時間一度に簡単なストレッチをしています。肩を回す、首をほぐす、腰をひねるなど、デスクでできる軽い運動です。
特に首や肩が凝りやすいので、これらの部分を重点的にほぐすようにしています。
5.朝活で生活リズムを整える
これは番外編です。
個人的には、朝活を取り入れてから日中の眠気が大幅に減りました。
毎朝のランニングやストレッチ体を動かすことで、1日をエネルギッシュにスタートできます。
身につけることで、自然と睡眠の質が向上し、日中も頭が冴えた状態を保っています。
朝活は、仕事のパフォーマンス向上に直結する習慣として、非常におすすめです。
ただ、頑張りすぎると、むしろ眠気を誘ってしまうのでご注意を!!
まとめ
仕事中の眠気は避けられないものですが、自分なりの対策をとることで、デスクでスヤスヤを避けることができます。
自分に合った眠気対策を見つけ、実践することで、集中力を高める今回紹介した対策は、どれも簡単に取り入れられるものかなと思います!
ぜひ、自分に合った方法を試してみてください!
眠気に負けず、営業事務の仕事を効率的にこなしていきましょう!
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